【 #JAMAgazine 】2022年1月主要自動車関連イベント

自工会広報誌「JAMAGAZINE」12-1月号よりピックアップ

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始はゆっくりできましたでしょうか?
引き続き体調には気をつけて2022年もクルマのイベントを楽しんでいきましょう!

四輪車レースは四輪車レース
二輪車レースは二輪車レース

 

JAMAGAZINE 12-1月号 編集後記

JAMAGAZINEに自工会広報担当による編集後記

 自分は四輪も二輪も大好きでよくドライブやツーリングに出かけます。
二輪の免許は社会人になってから、旅先で同僚たちが職場で見せたこともないような表情で楽しそうに乗っているのを見て教習所に通いました。
 クルマは家族でスキーやキャンプに、バイクは林道散歩やソロキャンの相棒とするため、いずれもオフロード用のものを乗り継いできました。
 ファミリーステージの関係から、ここ10年ほどはバイクで長距離に出かけるのも年に1~2回と遠ざかっていましたが、子どもも少し手がかからなくなってきたので今夏バイクを新調しました。いわゆる「(セミ)リターンライダー」です。
 報道などでは見聞きしていましたが、新車は納車3か月待ちの大盛況。これまで乗っていたバイクは17年前に30万円で購入したものでしたが、オークションサイトで28万円の値が付いて驚きました。もちろん、感染症拡大によるサプライチェーンの影響もあると思いますが、密を避けての移動やレジャーの手段としてパーソナルモビリティへの需要の高さ感じます。これを一時的なバブルとせず、「走る楽しさ」を友人、知人や若者の世代に語り継いでいきたいものですね。    S.O.

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