【 #JAMAgazine 】2021年12月主要自動車関連イベント

自工会広報誌「JAMAGAZINE」11月号よりピックアップ

今年もあっという間に師走ですね。今年はどんな1年でしたか？今回はご紹介できるイベントが少ないので、編集後記付きです。来年はもっと自由に行動できるようになりますように！

四輪車レースは四輪車レース
二輪車レースは二輪車レース

 

JAMAGAZINE 11月号 編集後記

JAMAGAZINEに自工会広報担当による編集後記の掲載を開始しました！

2021年も、もうすぐ終わりですね。

クルマ・バイクレースファンの自分にとって、シーズン開幕時はどうなることやらと心配しましたが、無事に各レース、シーズン終了となりそうです。

振り返ると、日本大会として予定されていたF1、WRC、WEC、MotoGP、8耐など国際大会が中止になったことは残念でした。でもそれ以上に、ホンダのF1マシンが世界を圧倒、トヨタ中嶋選手のWEC勇退、MotoGPではヤマハが年間チャンピオン獲得など、話題豊富なシーズンでした。

海外の強豪のクルマ・バイクメーカーを相手に、日本のメーカーが真っ向勝負する構図は、刺激的でワクワク…、日本人で良かったと誇りに思うかぎりです。

しかしながら、海外・日本のメーカーに拘りがあるわけでもなく、ただ単純に世界で戦っているすべての選手とすべてのメーカーを尊敬するとともに、メカニック、レース運営しているすべての関係者にも「1年間お疲れさまでした、ありがとう」、感謝の気持ちでいっぱいです。

来シーズンの各社チーム体制は、新年明けから徐々に発表されることになるのでしょう。それを見ながら2022年はどのチームの誰が強そうか、素人ながらに勝手な予想をすることも楽しいことです。が、正直なところ、12月、1月、2月のストーブリーグは、レース開催がほとんどないので、休日は「日テレＧ＋」「J-Sports」でのテレビ観戦も楽しめず、ただただ耐えて耐えて耐え忍ぶ「3か月耐久レース」の始まりでもあります。

春が待ち遠しい。

〜最後に、
「バレンティーノ・ロッシ選手、ありがとう」　　H･F

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