【報道向】カーボンニュートラル プレスルーム

報道関係者の方々向けに自工会のカーボンニュートラル(CN)に関して発信した最新情報をまとめました。
このページは随時更新してまいります。ぜひご活用ください。

 更新履歴
2023/2/20 ページ公開
2023/3/20 COP27関連イベントレポート掲載

 

 最新キーメッセージ
  • 政府の2050年カーボンニュートラル宣言を受け、自動車産業も全力でCNに取り組む
  • まずは正しく理解しよう
  • 敵は炭素であり、内燃機関ではない
  • CO2は、エネルギーを「つくる」「運ぶ」「使う」の全員で減らすもの

2022/11月記者会見会長スピーチ

 ハイライト

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COP27関連イベントレポート 経団連モビリティ委員会 2050CNシナリオ CO2削減実績
エジプト・シャルムエルシェイク特設開場隣接のジャパンパビリオンで開催された自工会主催のシンポジウムの内容をご紹介 モビリティ産業の国際競争力の強化を通じ日本経済の成長を目指す「モビリティ委員会」第2回はギル・プラット博士による客観的なデータや事例を踏まえたCNに関する講演を実施 多様な選択肢の客観的かつ定量的な把握のためにBEVの推進やCN燃料の活用可能性、先進国、新興国の状況等を勘案して設定した3つのシナリオを分析 日本の自動車産業は過去20年間世界に先んじた電動車ラインナップ拡大・普及努力によりCO2を5,000万トン以上(23 %)削減
CO2削減実績国際比較 GDP対エネルギー消費量 国内外のエネルギー概況 雇用影響
CO2削減▲23%は国際的にみても極めて高いレベルで世界に先行 日本は同じ価値を産み出すのに必要なエネルギーが主要国で最も低い世界トップレベルの省エネ国  日本は火力発電比率が75 %と高く「エネルギーをつくる」ところで多くのCO2を排出 。再生可能エネルギーのコストも高い LCAでのCO2規制が強化され製造時CO2排出の多い日本生産のクルマが輸出できなくなれば約100万人の雇用を失う可能性

 

 自工会提言・関連資料
2023/2/8 第2回 経団連「モビリティ委員会」 自工会会長スピーチ
2023/1/5 自動車5団体賀詞交歓会 自工会会長スピーチ
2022/11/15 OICA脱炭素フレームワーク

 

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