JAPAN MOBILITY SHOW 2023 出展メーカー見どころ Part3

新生「ジャパンモビリティショー」開幕!メーカー各社の出展概要を3回にわたりご紹介

いすゞ自動車

いすゞ自動車は初めてUDトラックスと共同出展します。ブーステーマは「INNOVATION FOR YOU ~ 加速させよう、「運ぶ」の未来。~」。未来のモビリティ社会をイメージしたブースでいすゞグループが描く、ワクワクする「運ぶ」の未来を皆さまにご提案します。

■ERGA EV(ワールドプレミア)

カーボンニュートラル(CN)社会の実現のために開発したバッテリーEV(BEV)フルフラット路線バスです。ディーゼルエンジン搭載の従来のノンステップバスと同等の乗降性に加え、車室内後部の段差をなくすことで、車内移動のバリアフリー化を図りました。2024年度中の発売を目指します。

■EVision Cycle Concept(ワールドプレミア)

CNの新たな選択肢として提案するバッテリー交換式ソリューションです。環境省が公募するバッテリー交換式EVトラックの委託事業への参画などを通じて得たノウハウを活用しています。充電済みバッテリーと素早く交換できるため、効率的な稼働を実現します。

■GIGA FUEL CELL

いすゞと本田技研工業が2020年1月に共同研究契約を締結して以来、両社の技術や知見を注ぎ、開発してきた燃料電池(FC)大型トラックで、初めて一般公開します。いすゞが大型トラック「ギガ」を、ホンダがパワートレインのFCをそれぞれ提供しました。2027年には市場への投入を目指しています。

■ELF EV

小型トラック「エルフ」シリーズのフルモデルチェンジに合わせ、いすゞ初のバッテリーEVとしてラインアップに加わりました。

■ELFmio

新型「エルフ」シリーズに加わる予定の「ELFmio」は、普通自動車免許で運転できる小型トラックです。

日野自動車

日野自動車は、「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」をテーマに出展します。物流における2024年問題など社会課題の解決に貢献する製品・技術・ソリューションを、実車や動画、パネルで紹介します。

■小型BEVトラック「日野デュトロZ EV ウォークスルーバン」

■小型BEVトラック「日野デュトロZ EV アルミバン(サイド扉付」

BEV(電気自動車)専用シャシにより実現した超低床構造で、荷役作業性や乗降性に優れ、ドライバーの負担軽減に貢献、ラストワンマイル配送の現場での使い勝手とゼロエミッションを高次元で両立しました。ウォークスルーバンとアルミバンを展示します。

■燃料電池大型トラック「日野プロフィアZ FCVプロトタイプ」

カーボンニュートラルと水素社会の普及に貢献する日野プロフィアZ FCVプロトタイプは、トヨタ自動車と日野が共同開発し、実用化への取り組みを推進しています。商用車としての実用性と環境性能を高次元で両立することを目指しています。

■社会やお客様の困りごとを解決するためのソリューション

商用EVの最高に使い勝手の良い利用環境の構築を目指し、商用EVや付帯設備の導入コンサルティングなどのソリューションを紹介します(同時出展:CUBE-LINX)。
より少ないドライバーとトラックで多くの荷を運ぶためのオープンな枠組みを、さまざまなステークスホルダーと共創し、社会課題の解決を目指す取り組みを紹介します(同時出展:NEXT Logistics Japan)。

三菱ふそうトラック・バス

三菱ふそうトラック・バスは、グリーンで持続可能な未来に向けた同社のビジョンを示す製品やサービスを紹介します。ブースでは、すべてが積み木のように集まり、未来をつくり上げる様子を表現しました。ブランドスローガン「Future Together」に込めた「共に未来を創る」という理想を表しています。

■新型eCanter ダンプ車両

電気トラック「eCanter」のダンプ車両です。動力取り出し装置を搭載することで、架装バリエーションを拡大しました。走行時に排ガスを一切出さず、振動や騒音が少ないため、環境や地域の暮らしに配慮した作業を可能にします。

■新型eCanter ゴミ収集車

EVの持つ都会的なイメージを活かし、建築物との調和と汚れの溜まりにくい構造を目的とする直線を基調にしたフラットなデザインとしました。騒音や振動が少ないため早朝や深夜での走行や作業にも適し、環境に配慮した地域サービスに貢献できます。

■新型スーパーグレート(ワールドプレミア)

経済性・安全性・快適性を向上し、キャブデザインも一新した新型スーパーグレートを世界初公開します。12.8リットルエンジンを追加し、キャブの空力抵抗の改善や転がり抵抗の少ないタイヤを採用することで経済性・環境性能を向上しました。

■Ample社とのバッテリー交換技術

三菱ふそうとAmple社によるバッテリー交換技術を紹介します。日本初の公開試験として、バッテリー交換ステーションで新型eCanterのバッテリーを5分で交換するデモンストレーションを行います。

UDトラックス

UDトラックスは、初めていすゞ自動車と共同出展します。〈INNOVATION FOR YOU ~ 加速させよう、「運ぶ」の未来~〉をテーマに、日本初公開の大型トラックQuesterや自動運転車両、さまざまなブースアクティビティをご用意しています。「運ぶ」の未来を加速させ、社会・経済のさらなる発展につなげていきます。

■Quon GW6×4

重量物輸送の常識を塗り替えるフラッグシップモデルです。パワフルでありながら省燃費。快適な居住性も備えた、人にも積み荷にもやさしい大型けん引車は、ドライバーの誇りとともに社会インフラを支えます。

■Quester GWE6×4

欧州連合(EU)が定める排出ガス規制「ユーロ5」に準拠した新興国専用の大型けん引車。新興国における工業化と経済成長に伴って、各国で大気汚染が深刻化する中、環境負荷低減を念頭に、尿素選択還元型触媒システム(SRC)技術を搭載しました。

■自動運転技術(展示車両:Fujin)

いすゞグループは、人々が安全で安心して暮らせる、希望にあふれた未来の創造を目指して、自動運転の開発を進めています。ブースでは、自動運転の取り組みの一例として、UDトラックスが実証実験で使用した「Fujin(風神)」を展示します。

■GH13

■ESCOT-Ⅶ

Quon GW6×4トラクターに搭載の「GH13エンジン」と12段電子制御式オートマチックトランスミッション「ESCOT-Ⅶ」を展示します。省燃費運転をサポートし、2025年度の燃費基準も達成しています。

■関連リンク

ジャパンモビリティショー公式サイト

JAPAN MOBILITY SHOW 2023 出展メーカー見どころ Part1

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