- 2023/10/26
- JAMAGAZINE, イベント, ジャパンモビリティショー
JAPAN MOBILITY SHOW 2023 出展メーカー見どころ Part1
新生「ジャパンモビリティショー」開幕!メーカー各社の出展概要を3回にわたりご紹介
SUBARU
SUBARUはジャパンモビリティショー2023で、SUBARUが目指す未来のモビリティや、社会とのつながりを強める取り組みの発信によって、今と、そしてこれからの時代における「安心と愉しさ」を表現します。
■SUBARU AIR MOBILITY Concept(ワールドプレミア)
電動化や自動化技術が進化し、航空機の世界でも「空の移動革命」を実現する新たなエアモビリティへの期待が高まっている中、SUBARUが目指す、「より自由な移動」の未来を示したコンセプトモデルです。
■SUBARU SPORT MOBILITY Concept(ワールドプレミア)
電動化時代も、日常から非日常まで意のままに運転し、いつでもどこへでも自由に走って行ける愉しさを表現。安心だからこそ、ワクワクするような新しい挑戦ができる。SUBARU SPORT価値の進化を予感させるBEV(電気自動車)のコンセプトモデルです。
■レヴォーグ レイバック 「Limited EX」
「レヴォーグ」が持つ先進安全・スポーティ・ワゴン価値の3つの価値に加え、SUVの価値である自在性と、上質さを兼ね備えた、SUBARUの豊富なSUVラインアップの中で唯一無二の存在となるSUVとして、日本市場向けに新たに開発したモデルです。
■ソルテラ「ET-HS」
SUBARU初のグローバルBEV「ソルテラ」を改良しました。「SUBARU Safety Sense」の機能を拡充し、安全性能を向上するとともに、オーバルステアリングホイールの採用で先進感とスポーティ感を演出するとともに、メーター視認性を改善しました。
ダイハツ工業
ダイハツ工業は、創業以来持ち続けてきた「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」という現在のビジョンに込められた思いを出展テーマに据えました。お客さまに寄り添い、進化し続けてきたダイハツの歴史を象徴する車両と、その先の未来を描いた5台のコンセプトカーを展示します。
■me:MO/ミーモ(ワールドプレミア)
ライフステージに合わせ、スタイルや楽しみ方を変えることができるサステナブルな軽乗用BEV(電気自動車)です。テーマは「クルマと人の関係の再定義」。作り方も楽しみ方もゼロから考えた新しいカタチです。
■OSANPO(ワールドプレミア)
オープンエアの心地よさを散歩に出かけるような手軽さで楽しめ、日常にスローな価値を生み出す軽乗用BEV。気持ちのいい風に吹かれながら、お散歩気分で身近な自然をスローに楽しむ贅沢な一台です。
■UNIFORM Truck/ユニフォーム トラック(ワールドプレミア)
■UNIFORM Cargo/ユニフォームカーゴ(ワールドプレミア)
使いやすさなど働くクルマの原点を追求し、多様な働き方や用途に対応する未来の軽商用車BEVです。多様な働き方に応える無駄のないデザインは、働く人の誇りを高め、実用的な可能性を広げます。
■VISION COPEN(ワールドプレミア)
コペンのDNAである風とともに走る喜びを進化させるオープンカー。FRレイアウトとカーボンニュートラル燃料の活用を見据えた内燃機関の組み合わせにより、走る楽しさを極めた新たな小型オープンスポーツの提案です。
トヨタ自動車
トヨタ自動車は、「クルマの未来を変えていこう―Find Your Future」をテーマに出展します。次世代バッテリーEV(BEV)のコンセプトモデルを公開するほか、モビリティをカスタマイズできる体験や、どなたでも手元で運転操作が可能なレースゲームなどで、未来のモビリティ社会の生活を体験いただきます。
■FT-3e/エフティースリーイー(ワールドプレミア)
SUVタイプのBEVコンセプトモデル。新たなドライビング体験と一人ひとりに寄り添うサービスで、日々の生活を彩ります。車内外のデータやエネルギーの移動媒体として社会とつながり、カーボンニュートラルの実現や、より良い社会づくりにも貢献します。
■FT-Se/エフティー エスイー(ワールドプレミア)
スポーツタイプのBEVコンセプトモデル。TOYOTA GAZOO Racingが取り組む「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」の思想のもと、カーボンニュートラル時代におけるスポーツカーの選択肢の一つとして提案します。
■KAYOIBAKO/カヨイバコ(ワールドプレミア)
“好きなときに・好きな場所で・好きなことができる”モビリティの未来を実現するコンセプトモデル。ブースでは、ビジネスからプライベートまで自由に行き来するお客さまのニーズにどのようにお応えできるかをショー形式で表現します。
■LEXUS バッテリーEVコンセプトカー(ワールドプレミア)
LEXUSは次世代バッテリーEVのコンセプトモデルを世界初出展します。ブースでは、日本の伝統的で美しい工芸技術を融合させ、サステナブルな「クルマの未来」を表現。またVRシミュレーターで社会とつながる未来のドライビングを疑似体験いただけます。
日産自動車
日産自動車は、未来を切り拓き、ワクワク感を次のレベルへ引き上げるEV(電気自動車)コンセプトカーや先進技術を、フィジカルとデジタルがシームレスに融合したインタラクティブなブースで展示します。移動と社会の可能性を広げる電動化技術やさまざまな取り組みも体感いただけます。
■ニッサン ハイパーアーバン(デジタルモデル ワールドプレミア)
環境や社会課題への意識が高く、今あるものを大切に使い続けながら、アクティブに活動する方に向けたクロスオーバーEV。ソフトウエアを常に最新状態にアップデートすることで、長く、愛着を持って乗り続けることを可能にします。
■ニッサン ハイパーアドベンチャー(デジタルモデル ワールドプレミア)
自然を愛し、環境に配慮したライフスタイルを送りながら、アウトドアを思う存分楽しみたい方に向けた本格SUV。山へ遊びに行くときも、人里離れた場所へ数カ月にわたって旅するときも、アウトドアでの多様なニーズに応えます。
■ニッサン ハイパーツアラー(ワールドプレミア)
日本ならではのおもてなしの精神や上質さ、自動運転をはじめとする先進技術を融合したプレミアムEVミニバンです。プライベートの旅行やビジネス出張など、目的を問わず、ともに過ごす方との時間をより一層楽しみ、絆を深めることができます。
■ニッサン ハイパーパンク(ワールドプレミア)
コンテンツクリエイターやインフルエンサー、アーティストをはじめとするスタイルとイノベーションを重視するお客さまが、自己表現と創造性を高めることができるコンパクトクロスオーバーEVです。
マツダ
マツダは「『クルマが好き』がつくる未来。」をテーマに出品します。人々の中にある「クルマが好き」という気持ちに寄り添い続けるマツダが考える未来の提案として、「前向きに今日を生きる人の輪を広げる」というマツダの企業理念を具現化した5つのテーマ展示を行います。
■MAZDA ICONIC SP(ワールドプレミア)
クルマや移動体験を通じて、日々が楽しく、いきいきと元気になる。世の中がどう変わろうとも、クルマを通してお客さまに笑顔をお届けすることは、私たちマツダの使命。移動体験の感動を量産するクルマ好きな会社として、皆さまが胸を張ってクルマ好きと言える未来を作っていきたい。これからのカーボンニュートラル社会も心おきなく笑顔で楽しんでいただける、新しい時代への決意を込めたスポーツカーコンセプトです。
■マツダ ロードスター ソフトトップモデル(ワールドプレミア)
■マツダ ロードスター RF リトラクタブルハードトップモデル(ワールドプレミア)
小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」、「マツダ ロードスター RF (リトラクタブルハードトップモデル)」を大幅改良します。現代に求められる新たな安全法規に適合しながら、ロードスターらしさを追求した進化により、「人馬一体」の走りの楽しさをさらに高めています。最新の先進安全技術やコネクティッド技術を搭載し、より多くの方に安心してロードスターを選んでいただけるようになりました。
三菱自動車工業
三菱自動車工業は、「冒険心はいつもあなたの中にある。いつだって誰だって、どこにいたって冒険はできる。」をブーステーマに出展し、三菱自動車ならではの冒険心を呼び覚ますモビリティライフを提案します。また、さまざまな企業とコラボレーションした車両も展示します。
■コンセプトカー(ワールドプレミア)
SUVならではの走破性とMPVの居住性と快適性、使い勝手を兼ね備え、カーボンニュートラル社会の実現を見据えた電動クロスオーバーMPVです。“Borderless Adventure”をコンセプトとし、開放感あふれる圧倒的大空間キャビンと、さまざまな冒険に応える航続距離と走破性を実現します。
■電動小型モビリティ「Last 1 mile Mobility」(ワールドプレミア)
次世代椅子型モビリティの開発・製品化に取り組むスタートアップ企業LIFEHUBとのコラボレーションによる、未来の小型モビリティです。電動車の使用済みバッテリーを搭載したバギータイプで、クルマで辿りついた場所の、さらに一歩先への冒険を可能とします。
■新型トライトン(プロトタイプ ジャパンプレミア)
新型「トライトン」は「Power for Adventure」という商品コンセプトのもと、内外装デザインからフレーム、シャシー、ボディ、エンジンなどを一新した1トンピックアップトラックです。日本市場に約12年ぶりに投入する計画で、2024年初頭の発売を予定しています。